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年金制度や将来設計についての不安が連日報道されています。
口コミでは、正しい情報だけではなく、思い込みや真偽のいかがわしい情報までもがまことしやかに語られ、不安感をなお一層あおることになっています。
そのような先行きの見えない中であっても、適切な分析に基づく将来設計ができていれば、根拠の無い不安に惑わされることはありません。
目標を決め、現状の解析と将来の収入見込をたて、余計に支払っている固定支出がないか分析し、改善できるものを見つけ出し、ゆとりある希望を最大限取り入れ、預貯金や資産から副収入の増の可能性を考え、将来の所要見込額を基に収支見込を算出し、もしもの時の備えを考慮しながら、将来設計を組み立ててゆきます。
辛抱だけを強いる計画ではなく、より充実した日常と、理想の目標を達成するための将来設計です。
たとえ自力で目標を達成したとしても、先行きに不安を感じて怯えながら過ごしてきた日々は帰って来ません。
ライフプランをたてることにより、将来がある程度見通せることによる日々の不安感の解消とそれに伴う安心感、そして目標に向かって進んで行こうとする動機付けが、その後の毎日の過ごし方に満足度の高い日常をもたらすことでしょう。
「自分で稼いだ金の使い道まで、人に指示される筋合いはない!」というのも理解しますが、買物や飲食の店選び、家電や自動車のモデル選び、不動産を買う際には、従業員や関係者、周りの詳しい誰かから情報を集めたり相談したりしませんでしたか?
ジャンルが違うだけで、実は同じようなものです。
「それは高額所得者がつくるもの」との話もありますが、そうでしょうか。
レベルの高い生活を続けるためにというのは当然ですが、ゆとりがない場合にこそ、将来は少しでもゆとりができるように考えるべきと思います。
日常に充実を求めるシニアはもちろん、「日常」が長く続く若い方にも、ライフプランの作成はお勧めしたいです。
当事務所では、もしもに備えながら将来への不安を解消し、より充実した日常を過ごすためのライフプランをご提案いたします。
ファイナンシャル・プランナー技能士は、
金融資産運用設計、不動産運用設計、ライフプランニング・リタイアメントプランニング、リスクと保険、タックス(税金)プランニング、相続・事業承継設計にかかる「専門家」「コンサルタント」「アドバイザー」です。
特に、AFP・CFPのファイナンシャルプランナーの資格は、資格技能検定試験の合格後も継続的に、指定の単位数の資格継続テストの受験合格や研修の受講が義務付けられており、これを怠ると資格が消滅してしまいます。
もちろん秘守義務もあります。
日々最新で正確な経済情報に触れていることもあり、皆様の将来設計のお役にたちたいと考えています。
@依頼人が、電子メール、ファクス、お電話などから申し込む。
Aファイナンシャルプランナー(以下「FP」)が、依頼人の要望とご意思を確認いたします。
B依頼人が、FPの指定口座に料金(報酬)を振り込む。(この時点で契約成立です。)
CFPが、家計状況、財産内容、保険・年金加入状況、家族構成や将来の要望などを伺う調査票を送付します。
D依頼人が、FPに記入後の調査票を返送する。
FFPが、収支見込を作成し、依頼人へ送付いたします。
GFPが、依頼人と対面・電話・メールにて、将来の見込や希望について確認します。
HFPが、依頼人の見込や希望にかなう商品や制度を調査します。
IFPが、ライフプラン提案書の素案を送付します。
J依頼人が提案書素案の内容を確認する。
K問題なければ、FPがライフプラン提案書の完成品を2部送付します。
☆ 独立系のFPなので、希望がない限り、保険や金融商品の紹介はいたしません。
☆ ご家族に伏せて作成することも可能です。
ライフプランは作って終わりではありません。
実際に目標に向かって進めていかなくてはなりません。
また、5年から10年ごとのライフステージの都度に、又は出生・入居・進学・結婚・退職・再就職などの大きなライフイベントの機会に(あまり考えたくはないのですが、親の同居や介護、おくやみ、相続の際にも)、現状と将来見込に合わせて見直すことをお勧めしています。
まったりとした人生を過ごすために、あるいはハリのある人生を過ごすために、引き続きライフプランをお役立てください。
画面左上の、事務所の連絡先までご連絡ください。
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北海道伊達市末永町57-28
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